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第1回日本アブレーション研究会に参加いたしました

2023年2月5日

2月4日に第1回日本アブレーション研究会が開催されました。当科からは山下太郎教授がシンポジウム2 「アブレーションとトランスレーショナルリサーチ」の司会を務めたほか、山下竜也准教授がランチョンセミナーで「肝細胞癌治療 パラダイムシフトのその先へ
」と題し発表いたしました。

このほか当科からは以下の演題を発表いたしました。当科の新しい取り組みに活発な議論が繰り広げられました。


SS2-6 進行肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法先行アテゾズマブ・ベバシズマブ療法の安全性の
検証と免疫応答
 中河 秀俊

S1-2 当院における 3cm,3 個以下の肝細胞癌に対する RFA と肝切除による初回治療と治療後
経過に関する検討
 木戸 秀典

S2-3 肝細胞癌に対する経皮的ラジオ波焼灼療法後の補助療法としてのペプチド刺激樹状細胞を
用いた免疫療法の安全性と免疫学的検討
 千葉 智義

VWS1-3 肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法時の TSK 針を用いた人工胸水作製方法の実際
 高田 昇

O6-1 85 歳以上の超高齢肝細胞癌症例に対するラジオ波焼灼療法の現状
 荒井 邦明

第1回日本アブレーション研究会に参加いたしました