活動報告・最新情報
B型・C型肝炎トレーニングワークショップ
島上哲朗先生と山下竜也先生がタイのバンコクで12月6日と7日に開催されたB型肝炎とC型肝炎のトレーニングワークショップに講師として参加しました.
このワークショップはTreatAsiaが企画し,2つのWHOコラボレーティングセンターがサポートして開催されました.1つはWHO南東アジア地域のSanjay Gandhi Postgraduate Institute of Medical Sciences(インド)と,もう一つはWHO西太平洋地域我々の金沢大学です.
このように,WHOの2つの地域が共同でワークショップを行うのは初めての試みです.
参加者は約40名で,カンボジア,インドネシア,インド,ラオス,ミャンマー,ネパール,フィリピン,タイと2つの地域からの参加がありました.
島上先生はB型肝炎の治療に関して,山下先生は肝線維化の評価についてレクチャーを行いました.
今回は当センターが開発したトレーニングモジュールを用いた最初のレクチャーとなりましたが,実際に用いたものはだいぶ変更が入り,WHOガイドライン外のものとなりました.
今後,最初のオリジナル版の改訂に関しても変更を考える必要がありそうです.
このワークショップはTreatAsiaが企画し,2つのWHOコラボレーティングセンターがサポートして開催されました.1つはWHO南東アジア地域のSanjay Gandhi Postgraduate Institute of Medical Sciences(インド)と,もう一つはWHO西太平洋地域我々の金沢大学です.
このように,WHOの2つの地域が共同でワークショップを行うのは初めての試みです.
参加者は約40名で,カンボジア,インドネシア,インド,ラオス,ミャンマー,ネパール,フィリピン,タイと2つの地域からの参加がありました.
島上先生はB型肝炎の治療に関して,山下先生は肝線維化の評価についてレクチャーを行いました.
今回は当センターが開発したトレーニングモジュールを用いた最初のレクチャーとなりましたが,実際に用いたものはだいぶ変更が入り,WHOガイドライン外のものとなりました.
今後,最初のオリジナル版の改訂に関しても変更を考える必要がありそうです.