活動報告・最新情報

WHO本部 グローバル肝炎プログラム 表敬訪問

2017年11月20ー21日の2日間にわたるジュネーブ・WHO本部への研修に参加した本学医学類3年生および外国人留学生16名ならびに教員3名で、WHO・グロ−バル肝炎ブログラム(GHP)を表敬訪問しました。冒頭には、金沢大学からGHPへの5番目の出向者である林智之先生が、自身の経験や慢性ウイルス性肝炎についての疫学とその重要性についてレクチャーして下さいました。GHPを始めとした研修先では、公衆衛生の国際的専門機関であるWHOの役割や国連機関で働くというキャリアゴールについて各プログラムのオフィサーよりレクチャーを受けた後、活発な質疑応答・ディスカッションが行われました。
WHO本部 グローバル肝炎プログラム 表敬訪問