活動報告・最新情報
世界肝炎デー2018 in モンゴル
当科の山下竜也先生がWHOの主催する世界肝炎デーに関するイベントに参加しました.
イベントはモンゴルのウランバートルのスフバートル広場で行われました.
イベントには,モンゴル政府,WHO本部,WHO西太平洋事務局,WHO協力センターの代表が参加していました.また肝炎に関わる組織団体として,世界肝炎同盟,アジア肝臓センター(スタンフォード大学)からの代表も参加するようなイベントでした.
広場に設けられた特設会場では,モンゴル政府からの挨拶で始まり.次いでWHO事務局長からのビデオメッセージ,エイズ・結核・マラリア・NTDの事務局次長,WHO西太平洋事務局長の挨拶があり,その後招待された方々の紹介がありました.
今年のテーマは,「検査,治療.肝炎」です.
特設会場には無料の検査テントが設けられ,肝炎の迅速検査とフィブロスキャンと超音波検査が行われていましたが,長蛇の列で警察の整理が必要な程でした.
午後からは,ウランバートルの郊外の保健所の視察と往診の実態の視察がありました.
夜には,懇親会が設けられ参加しましたが,モンゴル式の乾杯,3回1セットが4回行われ,モンゴルの伝統音楽や踊りが披露され盛会でした.
イベントはモンゴルのウランバートルのスフバートル広場で行われました.
イベントには,モンゴル政府,WHO本部,WHO西太平洋事務局,WHO協力センターの代表が参加していました.また肝炎に関わる組織団体として,世界肝炎同盟,アジア肝臓センター(スタンフォード大学)からの代表も参加するようなイベントでした.
広場に設けられた特設会場では,モンゴル政府からの挨拶で始まり.次いでWHO事務局長からのビデオメッセージ,エイズ・結核・マラリア・NTDの事務局次長,WHO西太平洋事務局長の挨拶があり,その後招待された方々の紹介がありました.
今年のテーマは,「検査,治療.肝炎」です.
特設会場には無料の検査テントが設けられ,肝炎の迅速検査とフィブロスキャンと超音波検査が行われていましたが,長蛇の列で警察の整理が必要な程でした.
午後からは,ウランバートルの郊外の保健所の視察と往診の実態の視察がありました.
夜には,懇親会が設けられ参加しましたが,モンゴル式の乾杯,3回1セットが4回行われ,モンゴルの伝統音楽や踊りが披露され盛会でした.