活動報告・最新情報
ウイルス性肝炎のスクリーニング・予防・診断・治療・コントロールに関するマスタートレーナーへのトレーニングワークショップ、国立がんセンター訪問(ウランバートル モンゴル)
林智之先生と寺島健志先生がモンゴルのウランバートルで開催された「ウイルス性肝炎のスクリーニング、予防、診断、治療、コントロールに関するマスタートレーナーへのトレーニングワークショップ」に講師として参加しました。
ワークショップには、モンゴル全土から、医師、ケアワーカーなど、50名以上が参加し、林先生はHCVについて、寺島先生はHBVについて、半日以上にわたって講義しました。参加者との質疑応答や議論を通して、肝炎診療の実際や金沢大学が作成したトレーニングモジュールについて意見交換しました。
また、モンゴル最大のがん治療施設である国立がんセンターを訪問しました。モンゴルのがん治療の現状を評価し、日本の肝臓のスペシャリストとして技術的なサポートを行いました。
ワークショップには、モンゴル全土から、医師、ケアワーカーなど、50名以上が参加し、林先生はHCVについて、寺島先生はHBVについて、半日以上にわたって講義しました。参加者との質疑応答や議論を通して、肝炎診療の実際や金沢大学が作成したトレーニングモジュールについて意見交換しました。
また、モンゴル最大のがん治療施設である国立がんセンターを訪問しました。モンゴルのがん治療の現状を評価し、日本の肝臓のスペシャリストとして技術的なサポートを行いました。