活動報告・最新情報
第5回ウイルス性肝炎国際シンポジウム(ウランバートル モンゴル)
5月17日モンゴルのウランバートルにおいて第5回ウイルス性肝炎国際シンポジウムを開催しました。
このシンポジウムは、金沢大学が中心となり、モンゴル(モンゴル国立医科大学)、ベトナム(ハイフォン医科薬科大学、ハノイ医科大学)、中国(四川大学)と共同で肝炎ウイルス関連肝疾患の制御を図っていくことを目的とし、日本学術振興会の研究拠点形成事業(アジア・アフリカ学術基盤形成型)の活動の一つとして行われました。
本シンポジウムは、モンゴル消化器病週間の3日目に組み込まれての開催であったため、モンゴル中から100を超える多くの医療関係者が参加しました。また、日本(金沢大学、佐賀大学)、ベトナム、モンゴル、モンゴル保健省、在モンゴル日本大使館からも多くの研究者が参加し、闊達な意見交換が行われました。
また平成29年から、本学が世界保健機関(WHO)にウイルス性肝炎・肝がんの分野でWHOコラボレーティングセンターとして指定されていることを受け、WHO 西太平洋地域の肝炎担当官Chan Polin氏、WHOモンゴルの肝炎担当官Purevdagva Anuzaya氏にも参加いただき、大変盛況なシンポジウムとなりました。
来年度は、9月に中国の成都で第6回目のシンポジウムの開催を予定しており、本事業を通して各国の研究機関やWHOと協力しつつ金沢大学が中心となって肝炎ウイルスの制御を図っていきます。
このシンポジウムは、金沢大学が中心となり、モンゴル(モンゴル国立医科大学)、ベトナム(ハイフォン医科薬科大学、ハノイ医科大学)、中国(四川大学)と共同で肝炎ウイルス関連肝疾患の制御を図っていくことを目的とし、日本学術振興会の研究拠点形成事業(アジア・アフリカ学術基盤形成型)の活動の一つとして行われました。
本シンポジウムは、モンゴル消化器病週間の3日目に組み込まれての開催であったため、モンゴル中から100を超える多くの医療関係者が参加しました。また、日本(金沢大学、佐賀大学)、ベトナム、モンゴル、モンゴル保健省、在モンゴル日本大使館からも多くの研究者が参加し、闊達な意見交換が行われました。
また平成29年から、本学が世界保健機関(WHO)にウイルス性肝炎・肝がんの分野でWHOコラボレーティングセンターとして指定されていることを受け、WHO 西太平洋地域の肝炎担当官Chan Polin氏、WHOモンゴルの肝炎担当官Purevdagva Anuzaya氏にも参加いただき、大変盛況なシンポジウムとなりました。
来年度は、9月に中国の成都で第6回目のシンポジウムの開催を予定しており、本事業を通して各国の研究機関やWHOと協力しつつ金沢大学が中心となって肝炎ウイルスの制御を図っていきます。