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論文:日本での直接作用型抗ウイルス薬によるC型肝炎治療の費用対効果
林智之医師がWHO本部に赴任していた際の仕事で、C型肝炎の費用対効果をまとめたデータが、Scientific ReportsにPublishされました。
直接作用型抗ウイルス薬は非常に高価な薬ですが、治療後9年でcost-effectiveとなること、さらに55–85%薬の価格が下がった場合には5年から
20年でcost-savingとなることをデータにしてまとめました。
直接作用型抗ウイルス薬は非常に高価な薬ですが、治療後9年でcost-effectiveとなること、さらに55–85%薬の価格が下がった場合には5年から
20年でcost-savingとなることをデータにしてまとめました。