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篁俊成准教授・小池伸彦先生・安藤仁特任助教・御簾博文医員・清水暁子大学院生・栗田征一郎医員・宇野将文大学院生・高櫻明子大学院生・加藤健一郎大学院生が,第50回日本糖尿病学会にて発表を行いました.

平成19年5月24日から26日にかけて,仙台にて開催された第50回日本糖尿病学会にて,当教室から9題発表しました.

★篁俊成准教授
「2 型糖尿病患者の末梢血単核球における酸化的リン酸化およびMAP キナーゼ径路の協調的遺伝子発現変動の意義」
★小池伸彦先生
「糖尿病患者の脳幹部病変(ラクナ梗塞・橋中心髄鞘崩壊症)の検討」
★安藤仁特任助教
「代謝異常が末梢時計遺伝子発現リズムにおよぼす影響」
★御簾博文医員
「肝臓由来新規2 型糖尿病関連分泌タンパクの同定」
★清水暁子大学院生
「末梢血単核球の遺伝子発現プロファイルが糖尿病の病態を映し出す可能性」
★栗田征一郎医員
「肥満糖尿病を伴った脂肪性肝炎モデルの病態形成,増悪,改善過程における酸化ストレスの役割」
★宇野将文大学院生
「抗アレルギー薬トラニラストは非アルコール性脂肪肝炎の炎症,線維化のみならず脂肪化も抑制する」
★高櫻明子大学院生
「肝・脂肪細胞の共培養におけるインスリン抵抗性の機序」
★加藤健一郎大学院生
「超速効型インスリンアナログは2型糖尿病患者の遅延高インスリン分泌反応とグルカゴン過大分泌反応を改善するか?」
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