平成20年5月22日から24日にかけて，東京にて開催された第51回日本糖尿病学会総会にて，当教室から14題発表しました．

★篁俊成准教授
「末梢血単核球の遺伝子発現プロファイルが糖尿病血管合併症の存在を映し出す可能性」

★横山将嘉先生
「血清ALT値と脂肪肝は筋でのインスリン抵抗性の指標となり得る」

★安藤仁先生
「2型糖尿病患者における末梢血白血球の時計遺伝子発現リズム」

★櫻井勝先生
「糖尿病新規発症に及ぼす喫煙と腹部肥満との交互作用」

★清水暁子先生
「2型糖尿病患者における食後インスリン動態、高血糖、脂質異常におよぼすインスリンアスパルトの効果」

★栗田征一郎先生
「抗アレルギー薬トラニラストはマクロファージの活性化とインスリン抵抗性を改善する」

★土山奈央美先生
「健常者および1型、2型糖尿病患者間で異なるグルカゴン分泌制御機構」

★喜多裕樹研究生
「メトホルミンが非アルコール性脂肪肝炎モデルの肝病理を改善した分子背景」

★石倉和秀大学院生
「新規肝臓由来分泌タンパクトHepatokineβ血中濃度は2型糖尿病患者においてHbA1cと相関する」

★加藤健一郎先生
「非アルコール性脂肪肝患者における肝病理像と臓器別インスリン抵抗性」

★島孝佑　後期研修医
「末梢分子時計障害と関連する代謝異常の分析」

★内潟将宏先生
「糖尿病治療チームの指導ノウハウを用いた生活習慣病発症予防システムの構築」

★河野貴子先生
「主観的包括的評価（SGA)は糖尿病入院患者の把握に有用か？」

★田平裕美子先生
「非定型抗精神病薬服用患者における耐糖能フォローアップの実態」
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