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2009年6月4日から5日にかけて,神戸にて開催された第45回日本肝臓学会総会にて,当教室から14題発表しました.★中本安成講師「調整法の異なる樹状細胞を用いた肝癌免疫療法の長期治療成績」★酒井明人 光学医療診療部准教授「1 型高ウイルス量以外のC 型慢性肝炎患者に対するPeg IFN α2b Ribavirin 併用療法のRibavirin至適用量に関する検討」★酒井明人 光学医療診療部准教授「ウイルス動態を考慮した1 型高ウイルス量C 型慢性肝炎患者に対するPeg IFN α2a Ribavirin併用療法の至適投与期間の検討」★山下竜也助教「肝癌診療ガイドライン改訂:化学療法」★山下竜也助教「進行肝細胞癌に対するインターフェロン(IFN)併用肝動注化学療法−シスプラチン(CDDP),5-FUを用いたランダム化比較試験−」★山下竜也助教「肝癌コンセンサスミーティング:肝動脈塞栓療法と化学療法」★山下太郎助教「EpCAMを用いた肝細胞癌分類の確立,肝癌幹細胞の同定とその治療への応用」★荒井邦明協力研究員「肝癌診療ガイドライン改訂:診断(US)」★荒井邦明協力研究員「Gd-EOB-DTPA 造影MRI 肝細胞相で検出され,動脈相で造影効果を検出できなかった肝内結節の検討」★柿木嘉平太特任助教「当院における生体肝移植後HCV 再発症例に対する治療の現状」★鷹取元医員「肝細胞癌におけるDUTpase 発現と予後および5-FU 感受性についての検討」★砂子阪肇医員「遺伝子発現プロファイルを用いた肝細胞癌治療における新規分子標的の同定」★上田晃之大学院生「B 型およびC 型慢性肝炎からの発癌に関わる遺伝子発現ネットワーク解析」★丹尾幸樹大学院生「C 型慢性肝炎に対するウィルス減量療法併用インターフェロン療法の検討」<%URL%>