2009年10月14日から17日にかけて，京都にて開催されたJDDW2009にて，当教室から14題発表しました．

★本多政夫　先端医療技術学講座教授
「C型慢性肝炎の治療抵抗性に関わる肝細胞及び肝浸潤リンパ球の役割」

★中本安成講師
「OK-432刺激樹状細胞を用いた肝癌免疫療法の再発予防効果」

★酒井明人光学医療診療部准教授
「肝炎ウイルス検診データベース解析による石川県肝疾患診療ネットワーク構築と問題点」

★山下竜也地域医療教育学教授
「当科における肝細胞癌根治的治療後の再発予防の検討」

★加賀谷尚史助教
「クローン病に対するインフリキシマブと免疫調整剤治療の現況」

★山下太郎助教
「Oncostatin Mを用いた肝癌幹細胞分化誘導療法の検討」

★荒井邦明特任助教
「慢性肝疾患症例におけるGd-EOB-DTPA造影MRI肝細胞相で低信号を呈する非多血性結節の検討」

★柿木嘉平太特任助教
「脾摘手術を併用しなかった生体肝移植後HCV再発症例に対する低用量漸増ペグインターフェロン・リバビリン併用療法」

★鷹取元協力研究員
「難治性静脈瘤の予測因子の検討」

★砂子阪肇救急部特任助教
「北陸3県における切除不能肝内胆管癌（IHCC)に対する内科診療の現状」

★高田佳子大学院生
「肝細胞癌の進展とともに増加する制御性Ｔ細胞サブタイプの検討」

★方堂祐治大学院生
「COX-2選択的阻害薬とNSAIDSによる上部消化管病変の検討」

★加藤健一郎医員
「臓器特異的インスリン抵抗性が非アルコール性脂肪性肝疾患（NAFLD)患者の肝病理診断にもたらす意義」

★熊谷将史大学院生
「本邦におけるNAFLD症例の肝機能の推移と予後の検討」
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