2010年4月22日から24日にかけて，新潟県民会館にて開催された第96回日本消化器病学会総会にて，当教室から9題発表しました．

★中本安成講師
「肝癌局所治療と併用する樹状細胞ワクチンの抗腫瘍効果に関する検討」

★水腰英四郎講師
「NAFLDに合併する生活習慣病が同疾患の病態や予後に与える影響」

★山下竜也　地域医療教育学講座・特任教授
「当科における進行肝細胞癌に対するIFN併用5-FU肝動注化学療法を中心とした集学的治療の現況」

★酒井佳夫　血液情報統御学・准教授
「消化器癌における全血遺伝子発現の特徴」

★山下太郎助教
「肝細胞癌における脂肪酸合成経路の活性化は癌の幹細胞性と関連する」

★柿木嘉平太特任助教
「当院における生体肝移植ドナー術後経過の検討」

★御簾博文　地域連携腫瘍内科・特任助教
「肝脂肪化と炎症・インスリン抵抗性をつなぐ分子メカニズム−パルミチン酸処置H4IIEC肝細胞モデルを用いた検討」

★守護晴彦大学院生
「Nucleosteminレポーターシステムを用いた障害時肝再生機構の解析」

★林武弘先生
「Child-PughC肝癌症例における肝移植の意義」
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