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「川口和紀 地域医療がん内科学・糖尿病学講座特任准教授,白崎尚芳保健学系助教,高山浩昭大学院生,  岩上慧大学院生(工学部)、澤本一樹大学院生(薬剤部)が, 第33回分日本分子生物学会年会・第83回日本生化学大会合同大会にて発表を行いました.」

2010年12月7日から10日にかけて, 神戸にて開催された第33回分日本分子生物学会年会・第83回日本生化学大会合同大会にて,当教室から5題発表しました.

★川口和紀 地域医療がん内科学・糖尿病学講座特任准教授
「Jagged1 は肝腫瘍においてゲノム増幅と発現亢進を示しNotch 阻害剤γ-secretase inhibitor は肝腫瘍の増殖を抑制する」

★白崎尚芳保健学系助教
「HCV-infection-specific miRNAs capable of regulating HCV replication」

★高山浩昭大学院生
「肝臓由来インスリン抵抗性誘導分泌タンパクselenoproteinP の発現制御」

★岩上慧大学院生(工学部)
「抗酸化タンパク質,セレノプロテインP がインスリンシグナルを負に制御する分子機構」

★澤本一樹大学院生(薬剤部)
「CCR5 ablation prevents insulin resistance by high-fat feeding or leptin deficiency」
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