2011年10月20日から23日にかけて, 福岡にて開催されたJDDW2011（第19回 日本消化器関連学会週間）にて，当教室から16題発表しました．

★篁　俊成　准教授
「糖尿病臨床医として脂肪肝をどう捉えるか？」

★本多政夫　先端医療技術学講座教授
「Ｃ型慢性肝炎に対するインターフェロン治療反応性と肝組織及び末梢血液ISGs発現の関連性」

★酒井明人 光学医療診療部准教授
「年１回の専門医療機関受診を柱とした石川県肝炎診療連携の構築と状況」
「Ｃ型慢性肝炎に対する二重濾過血漿交換療法（DFPP）併用ペグインターフェロン・リバビリン療法の適応」

★酒井佳夫　血液情報統御学准教授
「末梢血液細胞の遺伝子発現解析による消化器癌診断法の開発」

★加賀谷尚史助教
「生物学的製剤時代におけるIBDの治療とその選択−粘膜治癒と長期的展望」
「Baveno4に基づいた肝硬変症例における上部消化管緊急内視鏡の検討」

★荒井邦明助教
「Gd-EOB-DTPA造影MRI肝細胞相にて低信号を呈する非多血性結節の経過」

★柿木嘉平太助教
「生体肝移植後ＨＣＶ再感染例におけるＩＬ２８Ｂ遺伝子多型とＩＦＮ治療効果の検討」

★北村和哉　地域医療がん内科学・糖尿病学講座特任准教授
「潰瘍性大腸炎に対するインフリキシマブ治療の効果予測」

★鷹取元　肝拠点特任助教
「ＩｇＧ４関連疾患の診断・治療の現状と問題点」

★砂子阪肇　卒後臨床研修センター助教
「ヒト肝臓におけるToxic Lipid の探索」

★上田晃之　ＩＣＵ助教
「当科における小型肝細胞癌に対する治療法選択と成績」

★北原征明大学院生
「当科における肝癌局所治療後の再発とその対策」

★守護晴彦大学院生
「障害時肝再生と肝癌におけるNucleosteminの役割」

★寺島健志大学院生
「進行肝癌に対する肝動注化学療法とソラフェニブ療法の治療成績」
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