2012年4月19日から21日にかけて，東京にて開催された第98回日本消化器病学会総会にて，当教室から12題発表しました．

★本多 政夫　保健学科先端医療技術学講座教授
「非環式レチノイド投与に伴う肝組織遺伝子発現変化と肝線維化・発癌抑制機構」

★水腰 英四郎 講師
「ペプチドワクチンによる肝細胞癌免疫療法の開発」

★加賀谷尚史助教
「当科における，クローン病（CD）生物学的製剤治療の現状〜効果減弱例への対応を中心に」

★荒井邦明助教
「Gd-EOB-DTPA 造影 MRI 肝細胞相低信号非多血性結節の長期経過に関する検討」

★太田嗣人 脳・肝インターフェースメディシン研究センター准教授
「肝線維化の進展における脂質過酸化を介したリポトキシシティの意義」
「β-クリプトキサンチンによる NAFLD の発症・進展予防効果の検討」

★川口 和紀 医師
「AFP 産生肝腫瘍における Jagged1 遺伝子異常の検出と Notch 阻害剤による抗腫瘍効果」

★北村 和哉 地域医療がん内科学・糖尿病学講座　特任准教授
「潰瘍性大腸炎に対するインフリキシマブ治療の効果予測因子」

★鷹取 元 救急部助教
「IgG4 関連疾患非典型例と膵胆道癌との鑑別の問題点」

★上田 晃之 大学院生
「当院集中治療部における肝不全症例に対する Plasma Dia-filtration（PDF）の適応および有効性」

★守護 晴彦 大学院生
「肝再生における Nucleostemin の役割」

★山田 和俊 大学院生
「NAFLD に合併する生活習慣病と肝組織中脂肪酸との関連に関する検討」
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