2013年3月21日から23日にかけて，鹿児島にて開催された第99回日本消化器病学会総会，第2回JSGE International Topic Conferenceにて，当教室から12題発表しました．

★山下 竜也　地域医療教育センター特任教授
「進行肝細胞癌に対する内科的治療戦略 肝動注化学療法とソラフェニブ治療」

★酒井 佳夫　血液情報統御学准教授
「血液細胞の遺伝子発現解析による生体のがん反応解明と消化器癌診断法開発の可能性」

★加賀谷尚史　助教
「カプセル内視鏡検査による門脈圧亢進症性小腸症（PHE）所見と，臨床背景の検討」

★山下 太郎　総合診療部助教
「EpCAM 陽性肝細胞癌幹細胞維持機構におけるクロマチンリモデリング蛋白 CHD4の役割」
「Cancer Stem Cells in Hepatocarcinogenesis」 ※JSGE International Topic Conference

★荒井 邦明　助教
「肝細胞癌に対する Sorafenib 治療の効果判定基準の比較―多施設共同班研究より―」

★太田 嗣人　脳・肝インターフェースメディシン研究センター准教授
「カロテノイドによる NASH の進展抑止〜その抗炎症作用特性の解明〜」

★島上 哲朗　特任助教
「当科における C 型慢性肝疾患に対する瀉血療法の実際」

★鷹取 元　救急部助教
「自己免疫性膵炎臨床診断基準と包括的診断基準の有用性と問題点」

★寺島 健志　大学院生
「北陸 3 県関連施設における切除不能膵癌治療の実態」

★在原 文教　大学院生
「CD14＋HLA-DR-/lowMDSC が肝細胞癌患者の予後へ与える影響」

★竹越 快　大学院生
「高脂肪動脈硬化食非アルコール性脂肪肝炎モデルマウスに対する分枝鎖アミノ酸及び非環式レチノイドの線維化及び発癌抑制効果」
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