2013年6月6日から7日にかけて，東京にて開催された第49回日本肝臓学会総会にて，当教室から11題発表しました．

★本多 政夫 医薬保健研究域保健学系医療科学領域病態検査学講座教授
「C型慢性肝炎IL28Bマイナー遺伝子多型例における肝内ISG高値と治療抵抗性の機序」

★山下 竜也 地域医療教育センター特任教授
「進行肝細胞癌に対する肝動注化学療法の適応と限界」

★荒井 邦明 助教
「肝細胞癌に対するSorafenib治療の効果判定における腫瘍径,血流変化の影響」

★島上 哲朗 助教
「IL28B GenotypeとInterferon Stimulated Genes発現量を用いたテラプレビル併用3剤抗HCV療法の効果予測と治療期間に関する検討」

★大石 尚毅 医師
「トランスクリプトーム解析による予後不良肝内胆管癌の病態と治療標的の解明」

★熊谷 将史 大学院生
「肝細胞癌におけるヒトテロメラーゼ逆転写酵素由来ヘルパーT細胞エピトープの同定」

★関 晃裕 大学院生
「肝硬変マウスモデルにおける脂肪組織由来幹細胞による肝修復再生療法の検討」

★岡藤 啓史 大学院生
「原発性胆汁性肝硬変における新病期・活動度分類での病型別予後予測」

★山田 和俊 大学院生
「非アルコール性脂肪肝に対して少量飲酒が与える影響の検討」

★松田 昌悟 医師
「クロピドグレル硫酸塩による肝障害発生状況の検討」

★ZENG Sha Sha 大学院生
「幹細胞制御転写因子SAll4による肝癌幹細胞制御維持機構の検討」
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