2015年4月23日〜25日に,宮城県にて開催された 第101回日本消化器病学会総会にて,当教室から14題発表しました。
★山下竜也 特任教授 「進行肝細胞癌に対するIFN併用5-FU持続肝動注化学療法の奏効および予後因子に関する検討」 ★酒井 佳夫 血液情報統御学 准教授 「膵癌における末梢血液PD-1+細胞分画と診断法開発および治療標的の可能性」 ★飯田 宗穂 革新医科学 助教 「炎症性腸疾患便において抗腫瘍免疫を促進する腸内細菌叢の探索」 ★川口 和紀 特任准教授 「B型慢性肝炎核酸アナログ投与例におけるHBVコア関連抗原の意義と転帰」 ★大石 尚毅 特任准教授 「B型肝炎ウイルスX蛋白質のB型肝炎ウイルスの複製及び肝発癌へ関与する活性化転写因子の制御」 ★北村 和哉 助教 「クローン病に対する生物学的製剤治療後の長期寛解に関わる因子の検討」 ★島上哲朗 助教 「肝内ISGs発現量,前治療反応,IL28B Genotypeに基づくプロテアーゼ阻害剤,ペグインターフェロン,リバビリン療法の至適治療期間に関する検討」 ★堀井 里和 特任助教 「慢性肝疾患においてSVR後に肝癌を発症した症例の検討」 ★林 智之 医員 「M-NBIを用いた胃病変の質的診断における静止画と動画の診断能の多施設共同研究(NBI-SM study)」 ★加賀谷 尚史 医師 「NASH/NAFLDに合併する食道胃静脈瘤についての検討」 ★竹越 快 医師 「分岐差アミノ酸のNASHモデルマウスに対する線維化・発がん抑制効果」 ★吉田 真理子 医師 「ソラフェニブはCD90陽性癌幹細胞を標的とし遠隔転移を制御する」 ★米島 淳 医師 「B型肝炎ウイルス感染者における樹状細胞の特徴とその機能制御」 <%URL%> |
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