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2017年6月8日〜9日に,広島にて開催された、第53回日本肝臓学会総会にて当教室から15題発表しました。★本多政夫 医療科学病態検査学 教授『IFNλ3の自然免疫及び抗腫瘍免疫における役割』★島上哲朗 地域医療教育センター 特任教授『アスナプレビル・ダクラタスビル療法の治療効果と非著効例に対するレジパスビル・ソフォスブビルの治療効果に関する検討』★山下太郎 総合診療部 准教授『ソラフェニブ治療により全生存期間延長効果が期待できる肝細胞癌患者の選択に有用な血清バイオマーカー探索』★山下竜也 講師『進行肝細胞癌に対する5-FU持続肝動注化学療法を中心とした集学的治療に関する検討』★荒井邦明 助教 『Gd-EOB-DTPA造影MRI肝細胞相低信号非多血性結節に対するDAA治療の影響』★川口和紀 助教『Single cell解析を利用したHBV感染維持を枯渇させる肝細胞内遺伝子の探索とその機能解析』★北原征明 研修医・専門医総合教育センター 助教『当院における急性肝不全の現状』★寺島 健志 助教『肝動注化学療法により完全奏効が得られた進行肝細胞癌患者の検討』★堀井里和 特任助教 『FibroscanによるNASHの絞り込み』★岡藤 啓史 医員『原発性胆汁性胆管炎に対するウルソデオキシコール酸の治療効果を予測する組織学的因子の同定』 ★朝日向 良朗 医員『難治性腹水を伴った非代償性肝硬変におけるトルバプタンの入院期間に与える影響』★高田 昇 医員 『肥満関連ヘパトカインLECT2はマクロファージ活性化を介してNASHを増悪させる』★砂子阪 肇 医師 『C型慢性肝疾患を背景としたHCC根治後SVR症例のHCC再発予測因子の検討』 ★舩木 雅也 医師『C型慢性肝疾患に対するインターフェロンフリー抗ウイルス療法後の肝癌発症に関わる因子の検討』★大村 仁志 医師 『核酸アナログ製剤投与中のB型慢性肝疾患症例における肝発癌に関する検討』<%URL%>