大学院教育について
大学院教育について
当教室では、「消化器」、「腎臓・膠原病・高血圧」、「循環器」、「糖尿病、内分泌代謝」の4つの研究室・臨床グループが、相互に協力しながら臨床研究および臨床に基盤を置いた基礎研究をすすめており、その中で大学院生がひとつのテーマを担当し、研究指導医の教育のもと研究をすすめています。
研究室毎に週1回の検討会や抄読会を行っているほか、サブグループにわかれた研究ミーティングを頻回に実施しています。
当教室では医学部卒業生の方のみならず,他学部(工学部,薬学部,理学部など)を卒業された方の修士・博士課程入学も歓迎します。
3ヶ月間の初期研究では,遺伝子組換えテクノロジー(大腸菌の形質転換,DNAプラスミドの精製・切断・連結,PCRスクリーニングなど),培養細胞テクノロジー(無菌操作,接着・浮遊細胞株の継代・凍結保存,細胞株への遺伝子導入など)の取得を行い,その後それぞれの専門研究をすすめていきます.
2015年度 博士論文
2014年度 博士論文
2013年度 博士論文
2012年度 博士論文
2011年度 博士論文
2010年度 博士論文
2009年度 博士論文
2008年度 博士論文
2007年度 博士論文
2006年度 博士論文